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ガンダムを観ました。

機動戦士ガンダムMSイグルーを観ました。
舞台はジオン軍。第603試作兵器実験部隊の特務艦「ヨーツンヘルム」乗艦のオリバー・マイ技術中尉の目を通して語られる実験兵器とそのテストパイロット達の物語。私の年齢のオッサンの多くにとって ガンダムはやっぱり影響大きい作品だと思います、特に初代「ファーストガンダム」は。シミュレーションゲームも「ギレンの野望シリーズ」という結構面白いのが出てますし。
ーーー(内容に触れています。ネタバレあり)ーーー
全編3Dアニメーションで雰囲気もリアルな感じ。キャラも実写並みの造詣ですが3D特有のクセがあり、個人的に慣れるまでちょっと時間がかかりました。(顔はリアルなのに服が、特にシワの表現は難しいのかノッペリしていて違和感が。ノーマルスーツ(宇宙服)ならあれでいいんだと思いますが)演技?も最初ちょっと大仰に感じてしまいましたが、でも今はちょっとお気に入りに。まるで小林源文さんの作品のような(笑) 個人的には久しぶりに読んだ、という感じです。

この作品のジオン軍はむちゃむちゃ「ドイツ軍」しています。ジオンの制服って本々ドイツ軍っぽいですけどこの作品ではさらに。鉄十字章みたいなのもつけてるし、袖の腕章なんかもありまさに見まごうばかり。一番「ドイツ軍してる」と思ったのは五、六話目に登場するカスペン大佐です。この人は唯一テストパイロットではありません。後半の物語でア・バオア・クー決戦の為、実験部隊である603部隊も戦闘部隊に組み込まれることになり、それが「カスペン戦闘大隊」でその指揮官がカスペン大佐。
このカスペン大佐が愛機のゲルググから降りるところなんてまんまドイツ軍の将校かと思いました。モビルスーツに乗っていたのにロングコート着てるし。。。直後補充兵が送られてくるのですがしかし皆、学徒の志願兵。少年兵を前に失望するカスペン大佐に一人、少年兵が前に出て公国への忠誠心を語るシーン。このあとみんなで「パンツァー・リート」歌い出しても違和感無いです。(映画「バルジ大作戦」ですか!!)途中で入る両軍のプロパガンダ用のニュース・フィルム?も第二次世界大戦っぽい感じがバリバリ。ミノフスキー粒子の影響もあり電波放送が古臭い感じになるのですかねえ?

このカスペン大佐の大隊に配備されるのは急造の決戦兵器モビル・ポット「オッゴ」。
劇中でも「敵はモビルスーツをジャカジャカ造ってるのにこっちはモビル・ポットに先祖がえりか」と言われてしまった兵器なのですが意外と高性能。 PS2に「ギレンの野望 アクシズの脅威」というシミュレーションゲームがあります。このゲームは結構良くできていてゲーム中でも「オッゴ」が開発できました。が、よく知らなかった私はこんなの量産するくらいならリックドム造ったほうがいいと即廃棄、物資回収という憂き目に。。。作品みるとほんとに高性能っぽいのでゲームでも使えたのかなあ。オッゴの親玉(母機?)の「ビグ・ラング」という試作兵器も出てきますが、こっちはゲームでは微妙だった気がします。

話が前後してしまいますが、個人的に二話目の戦車というか自走砲モビルスーツ?の話が好きです。
モビルタンク「ヒルドルブ」 見た目は巨大な自走砲ですが変形し、変形するとザクタンクの強力版といった形に。ジオン版ガンタンクといった所でしょうか??このヒルドルブのテスト・パイロットが元戦車教導団教官だったソンネン少佐。このキャラクターが個人的に好みです。「勘であわせろってか。・・・フン、俺の勘でねぇ」「来たな。戦争を教えてやる」かっこいいですねえ(笑
戦車兵からモビルスーツ・パイロットに転換し損ねて腐っているという人物なのですが、あんまりそんな感じがしないんです。その一端はこのヒルドルブが強いからでしょうか。ゲームにもこのヒルドルブが出てくるのですが「でかい戦車なんて使えないよな」という思い込みから一度も戦闘させませんでした。アラビアの砂漠に置きっぱなしに。。。ということはゲーム内でも変形したのかな?全然試さないまま終わってました。
 
三話目に「ザクⅠ」とジオン軍制式モビルスーツの座を競って負けた「ズダ」というモビルスーツも出てます。
「ズダ・・・その名前はどうよ?」ってちょっと思ってしまいましたが、ゲームではこれまた結構高性能。何といっても足が長く「占領用」ユニットとして重宝しました。ゲームでなら明らかにザクⅠより優れているように思いますが、ただし宇宙専用機です。汎用性はザクのほうが上ですね。物語では「ジオニック社のザク」「ツゥイーマット社のズダ」両社の争いがあり「ツゥイーマット社のズダ」は政治的に負けたと言うのですが(エンジンが暴走するけどね)これはドイツ軍でいう「メッサーシュミット」と「ハインケル」の争いからヒントを得たのかなあ?と思ったり。以前ドイツ空軍はハインケル社を冷遇した、というような記事を読んだことがありますし。でも最近読んだ記事だとハインケル社を冷遇していたということはないとも書かれています。(爆撃機はハインケル社製が結構あるそうです)
このズダをプロパガンダに利用し新兵器として喧伝するのですが、ふつーに「新兵器ドム」じゃだめだったのかなあ?(オデッサ作戦以後の話なのでガンダムに負けてることがもう知られてるからかな??)
この回の話は個人的に切なく悲しい。オデッサで敗退したジオン兵が宇宙に脱出ポットで逃れてくるのですがそこへ連邦軍の部隊が。手も足も出せず撃破される脱出ポット。抵抗しようとザクを出すも「地上用」のJ型なので宇宙では満足に動けずボールの餌食になっていく(これを劇中では「溺れる」と表現しています)負けた側の物語ですので総じて切なく悲しい物語なのですが。。。

第四話では宇宙戦用ズゴック「ゼーゴック」という試作兵器が登場します。
もう海洋戦を行わなくなったズゴックを宇宙用に急改造した機体で強力な武器部分は使用後に廃棄するというシステム。「いよいよ急造品ですな。ああ・・・使い捨てですか」とさみしそうに言われてしまう機体ですが、でもゲームではちょっと反則的?な兵器でした。イメージとしては「ビーム防御のないビグザム」 ビグザムほどHPは無いですが強力な「砲撃」ビームはまさにクアントビーム?並みです。でもこれって劇中では大気圏離脱してくる敵艦を攻撃するためだけの本当に局地的な兵器なんですよね。操縦も難関で主人公オリバー技術中尉も「戦いが宇宙(そら)に移った現在、必要なのか」という疑問から使用中止を具申しようとします。しかしゲームでは宇宙戦全般で使用できる強力なユニットなんですけどね。

ーーーここからは大ネタバレになりますがーーー
一年戦争の最終戦、ア・バオア・クー戦。第603試作兵器実験部隊(正確にはカスペン戦闘大隊でしょうか)は すべてのモビルスーツ、モビルポットを出撃させて友軍の退路をつくる戦闘をします。主人公オリバー技術中尉の「我々の最後の戦い、記録願います」この通信を最後に連邦軍の大軍に向かい、次々と撃墜されていくジオン機の姿。オリバー中尉の乗機「ビグ・ラング」も撃墜され、爆発。ここで映像が途切れる。そして最後の撤退する友軍艦が通る・・・個人的にはここでおわっても良かったかなあとも思いました。作品でのラストはオリバー中尉たちは生き残り帰ってきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品のヒロインは第603試作兵器実験部隊に赴任してくるモニカ・キャデラック特務大尉(特務は2階級上になり中佐扱い)・・・って親衛隊とはまたちがうのかな?でもこのヒロインも結構好きです。やっぱりツンデレですよね。。。
・・・と、ガンダムを久しぶりに観ました。ガンダムは出てきませんでしたけど(記録映像でチラッと)
PS2のゲームも久しぶりにやってみようかな。
ZZ以降観ていないのでレンタルしようかと思いますが、以降は長いですねえ。
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