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寒いから?

今年の冬は特に寒い、とラジオでききました。確かに寒い気がする。

だからかわからないのですが冬にはまず起きない「発作」(苦笑)に苦しんでおります。いつもなら2月下旬から怪しくなり、4月ごろ起きることが多いのですが(花粉症と同じ時期ですね)今年は12月から怪しい感じになっていました。「暖かい」が原因ではなく気温の変化に弱いのかもなあ。秋口も怪しくなりますし…。

契約なんですよねえ。。。

有名な一神教は「契約」がポイントだと言います。まずモーセが神との契約「十戒」を結びます。「人がこうすれば神は救ってくださる」という契約。十戒とは「十の戒律」と言う意味で決め事であり神に救われるには破ってはならない規律の事。しかしこの契約はユダヤ民族のみだったのでイェスが新しく神との契約を結びます。イエスはローマなど全人類が救われる契約を結びました。後にイエスはキリスト(救世主)になり、神と同一視されますが、これらの所作を表した書が新しい契約と言う意味の「新約聖書」です。そして以前のユダヤ教の経典は前の契約という意味で「旧」を付け「旧約聖書」となりました。そのまた後の6世紀後半、ムハンマドが神の声を聴き、新しい「契約」を結びます。これがイスラム教。つまりユダヤ教、キリスト教、イスラム教は呼び名が微妙に違いますが(エホバ、ヤハゥェイ、アラー)ホントは同じ神。だからイスラム教はユダヤの聖典「旧約聖書」もキリスト教「新約聖書」も認めてはいるんですがイエスをキリスト(救世主)とまでは認めていない。キリスト教はユダヤの聖典「旧約聖書」を認めていますけど後にイエスが「キリスト(救世主)」として降臨したとする。ユダヤ教はもちろん「旧約聖書」だけが聖典なので大筋で以後の救世主、預言者(ムハンマド)を認めない。。。

この事を司馬遼太郎は仏教に比べたら「やさしい」と言いました。何故ならこれら一神教は「こうすれば救われる」と聖典に書かれているからだと。対して仏教は「悟りなさい」と書かれてはいるが「どう悟るか」まで書かれていないので千差万別な「悟り方」になってしまったと。キリスト教だって大きくはプロテスタントとカトリック、アリウス派とかアタナシウス派とかあって、考え方の違いからお互い殺し合い(しかも壮絶な)をしました。けど同じ最高神を信じているのは確か。でも日本仏教はお釈迦さまより大日如来が上だったり、阿弥陀如来が最高だったりします。これは「悟り」を開いたのはお釈迦様だけじゃないはず。もっと前に何人もいた。だからそっちを信じる、となっちゃうからだそうで。司馬遼太郎言う所「こんな難しいのにお釈迦さんはなぜこうしろと言わなかったんだろう」と。

お隣の某国はそんなキリスト教国を自負してるとか聞きました。なのに何故「契約」について、「約束事」についてよく理解してないんじゃないの?的な行動をとるのでしょうねえ???神との契約「旧約」「新約聖書」を深く知ってるだろうに…。日本教(仏さまも神様も拝む)の自分にはよくわかりません。。。。。。

「丙午」今も恐れられるかしら?


前回、干支の事を書いた時思い出した事があります。

今年は戌(いぬ)年ですが正確には戊戌(つちのえいぬ)年です。これは前回書いた十干と十二支を組み合わせたもの。

甲子(きのえね)木の兄の子(ね)の年から始まり癸亥(みずのとい)水の弟の亥の年で終わる。このひと廻りに60年かかる。つまり甲子(きのえね)生まれの人がもう一度 、生まれた年と同じ甲子(きのえね)を迎えるのは60年後。これを暦が一回りした事から「還暦」と言い、また1歳(赤ちゃん)に戻るという意味で赤いちゃんちゃんこ(赤ちゃんの象徴)を着るわけです。次に甲子(きのえね)を迎えるのは120歳になるのでほとんどの人は同じ生まれ年を人生で一回しか迎えられません。

いい年のオッサンなら知っているかと思いますが「丙午(ひのえうま)」の年は嫌われていました。この年生まれの女性は「夫を食い殺す」という迷信が昔からあったからです。上の図はネットで拾ってきた国立社会保障人口研究所の2015年の人口統計図。第二次ベビーブーム直前の50歳の人口が極端にへこんでいるのがわかると思います。2015年に51歳になる方々、1966年生まれ。それが「丙午」生まれの人たちなのです。この年に子供を産んでもし、女の子だったら可哀そう…そういう理由で出産が避けられた。だから人口が増える中、この年だけ極端に人口が低いのです。時代は共通一次時代(今のセンター試験)。きっと浪人すると苦しいと言われた事でしょう。だって翌年は2/3くらい人口が増えているんですから(苦笑)でもつまり、この時点で迷信はまだ生きていたって事ですね。

昔、ある編集との話で「何故、丙午は嫌われるのか?」という話をしたことがあります。その時自分は「火が重なってるからじゃないですか?」と答えました。つまり午(うま)は南。多分昼の12時、太陽が南へ来る時間を正午と言うのもここから来てると思います(わかんないですけど)。そこへ持ってきて「ひのえ=火の兄」とくる。つまり「熱い(午)熱い(火)熱い(兄)」が重なった女が生まれると考えたからじゃないか、と推測しました。

しかし確かラジオだったと思いますが「丙午の起源は八百屋お七」と言うのを聞きました。「八百屋お七」というのは江戸時代の有名な悲恋(になるんだろうなあ)の女性。江戸の大火事(天和の大火事)で焼け出された八百屋のお七は避難所の寺で美男子 生田庄之介と出会う。一目ぼれしたお七。しかし火が消え人々は焼けた家に帰り再建を始める。お七は庄之介が忘れられない。どうにかしてもう一度会いたい。「そうだ、また火事になれば人々は寺に避難する。そうすればまた会える」お七は自分の住む長屋に火をつけた。

この後は物語によってボヤで済んだとか天明の大火災並みの大火事になったとか別れます。でも例えボヤだろうが火つけは重罪。最も重い刑「火あぶり」になる。しかしお七を見た奉行はあまりの幼さに同情し「そちはまだ14であろう」とした。当時も元服前(15歳かぞえ)の子供なら罪一等を減じられるようになっていたという。しかし寺の過去帳(出生録)が調べられ16歳(かぞえ)であることがわかり小塚原の刑場で火あぶりとなった…というお話。虚実ないまぜでどこまでが真実かはわかりませんが、16歳で火あぶりになった女の子がいたこと、モデルとなる事件があったことは確かなようです。

この「八百屋お七」が丙午生まれだったため、火を起こす女から男を取り殺す女に発展したとか。数ある物語の中にはお七の火付けによって愛しい恋しい庄之介は焼死してしまう、と言うくだりもあるそうでこれなんかまさに「男を取り殺す」女になります。また逆に火付けをしたが恋しい庄之介が焼死するかもしれないと気が付き、自ら半鐘を鳴らす、という物語もあります。まあ、どっちにしろこの「火付け」のお七が「熱い、熱い、熱い」丙午生まれだったのでこの迷信が生まれたという説です。これを聞いたとき「テキトーな事を言ってしまったなあ」と思ったものでした。

ところが最近、ネット記事でお七のモデルとなった事件から類推してもお七が丙午生まれだとは考えられない。丙午生まれというのは後世に創作されたものだろうというのが有力だと読みました。火付けをしたから火が三つ重なる丙午生まれだろうとされた。となるとやっぱり「熱い、熱い、熱い」丙午説が有力視されます。

ちなみに次の丙午は8年後の2026年。その時、この迷信はまだ生きてるのでしょうか?まあ、さすがにもう無くなってるだろうなあ。

PS サイコパスを調べるテスト(?)にこんなものがあるそうです。
とある妻が夫の葬儀の席で夫の友人に一目ぼれした。その三日後にその妻は死んだ夫との間にできた我が子を殺した。それはなぜでしょう。

一般的な答えは「その男と恋愛するには前夫の子供が邪魔だったから」というもの。しかしサイコパスはこう答えるそうです。

「子供が死ねばまた葬儀になり、一目ぼれした男とまた会えるから」

う~~~ん、お七は……(汗汗)

十干十二支 古語の授業を思い出しました。

十干十二支 これ、古典の授業で覚えさせられました、特に十干。まさに丸暗記。

甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸  読み方は こう おつ へい てい ぼ き こう しん じん き

古典の授業の前、必ず小テストがありこれが99%出題されましたが当時まったく覚えられませんでした。だって意味わかんないんだもん。対して十二支の方は意味があり普通に使っている?ことなのですんなり覚えられました。子丑寅卯辰巳(ねうしとらうたつみ)までは簡単に覚えられますがこの後が正に鬼門(笑)に入ります。午(うま)まではいけるかな。そしてまさに表鬼門の未申(ひつじさる)西を表す酉(とり)、北西になる戌亥(いぬい)。

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥 ねうしとらうたつみうまひつじさるとりいぬい

しかし十干はサッパリ。意味を知ったのは高校出て陰陽師が流行ったころでした。これは陰陽五行説なのです。
西洋は4大元素 火水風土 ですけど 東洋は5大元素 木火土金水なのです。これに陰(弟)と陽(兄)の二つの太極がありこれを5大元素に当てはめたものが十干です。つまり

甲(きのえ=木の兄)
乙(きのと=木の弟)
丙 (ひのえ=火の兄)
丁 (ひのと=火の弟)……以下同文。
これがわかっていれば当時面白がって覚えたと思う(苦笑)自分の高校の古典の先生は二浪して早稲田に入り学生時代、予備校で先生をしてたとか。だからか「古典は暗記」が持論でした。有無を言わさず覚えろ、と。多分受験には正しい姿勢なのでしょうが興味は薄れますよねえ。。。まあ「興味」は大学入ってそこで持て、と言う事でしょうねえ。

新年あけましておめでとうございます!!

新年あけましておめでとうございます。

今年は戌(犬)年。戌とは本来「滅ぶ」もしくは「切る」という意味。これは種子を残し未来を託して滅ぶ植物の一生のうちの一コマを表したものです。「滅ぶ」というと不幸な感じを受けますが「新」を産むには一度「滅」が必要なものなのです。つまりは次のステップの為の一段階。そういう年にしたいと思います。
♪パンツ占い♪
今日のパンツ占いだよ!
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ふじさきまこと

Author:ふじさきまこと
エロ漫画家 藤咲 真です。


単行本は過去12冊
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